掃除機のリチウムイオン電池の正しい捨て方、ご存知ですか?
こんにちは!ハイネです!
みなさん、掃除機は何をお使いですか?
近年のコードレス掃除機やスティッククリーナーには、リチウムイオン電池が搭載されています。
リチウムイオン電池は充電を繰り返すことで劣化し、そのうち寿命が来てしまい、処分しなければいけません。
その処分方法を誤ると火災や環境汚染のリスクにつながってしまいます。
私自身、処分方法を知らなかったため調べてみました!

必ずルールを守って安全に処分しましょう!
✅ 掃除機のリチウムイオン電池の正しい捨て方
1. 本体から電池を取り外す
掃除機本体からリチウムイオン電池を必ず取り外しましょう。
取り外しが難しい場合は、無理に分解せず業者回収や自治体の指示に従ってください。
2. 端子部分をテープで絶縁処理
取り外した電池の端子(金属部分)がショートしないように、ビニールテープや養生テープで覆います。
3. リサイクルボックスに持ち込む
家電量販店や、自治体施設に設置されている「小型充電式電池リサイクルボックス」(JBRC協力店)に入れて廃棄します。
4. 回収を断られた場合や外せない場合
店舗で回収を拒否されたり、電池が取り外せない場合は、自治体が指定する方法に従いましょう。
⚠️ 処分時の注意点
- 劣化・膨張した電池はリサイクルボックスに入れず、お住まいの自治体に確認する。
- 無理な分解は破損や発火の危険があるため避ける
- 絶対に普通ごみに混ぜない(収集車・処理場での火災リスクを防ぐ)
なぜリチウムイオン電池は分別が必要なのか?
リチウムイオン電池は便利ですが、衝撃や過充電で発火する性質があります。
誤った処分は収集車や処理場での火災・爆発、環境汚染につながるため、必ずリサイクルルートで処理しましょう。
まとめ|リチウムイオン電池は正しく捨てて安心&安全に
- 掃除機本体から電池を取り外す
- 端子をテープで絶縁処理する
- 家電量販店や自治体施設に設置されている「小型充電式電池リサイクルボックス」(JBRC協力店)に廃棄する。
- 外せない場合や断られた場合は自治体の指示に従う
リチウムイオン電池は便利な一方で、誤った処分は火災や事故の原因になります。

必ず正しい方法で処分して、安心・安全な暮らしと環境保護を心がけましょう!
コードレス掃除機はやっぱり便利!
確かに、電池の処分は少し面倒に感じるかもしれません。
でも、その手間を考えても コードレス掃除機の軽さや使いやすさは圧倒的に魅力的 です。
👉 コードレス掃除機の魅力やおすすめモデルについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。


ぜひチェックしてみてください!
※この記事は一般的なガイドラインです。詳しい回収場所や手順はお住まいの自治体の案内を必ずご確認ください。
最後まで読んでいただいてありがとうござました!
ハイネでした!
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